外来
つなぐ・支える・育て合う、あたたかい外来チーム

当部署の役割と特徴

外来は、プラチナナース、会計年度任用職員、時短勤務者、常勤看護師が協力し、多様な働き方を支え合うチームで構成されています。私たちは診療科ごとの専門性を学びながら、継続看護を担い、病棟と在宅をつなぐ重要な役割を果たしています。患者さんが安心して治療を継続できるよう、医師や他職種との連携も密に行い、一人ひとりに寄り添った看護を提供しています。

看護において大切にしていること

私たちは「つなぐ看護」を大切にし、外来から病棟、そして在宅へと継続する看護を意識しています。患者さんが安心して治療を受けられるよう、診療前後の観察や声かけ、生活背景の把握を重視し、気づきのあるケアを心がけています。また、多様な働き方をするスタッフ同士が互いに尊重し合い、どの立場でも看護の質を保てるような環境を築いています。これからも、チームの力を活かし、患者さんとご家族に信頼される看護を目指していきたいと考えています。

職場づくりと人材育成

誰でも、どこでも安心して働ける外来を目指し、コミュニケーションがとりやすく、年代や経験年数を越えて支え合える関係づくりを大切にしています。困っているスタッフがいれば自然に声をかけ、手伝いに率先して動けるような、思いやりのある職場環境を築いていきたいです。また、人材育成では経験を問わず学べる場を作り、互いの強みを認め合う中で成長できる関係を重視しています。笑顔と思いやりが循環する職場を育てていきたいと考えています。